レジ袋の真ん中にある「穴が開いたでっぱり」の正体は?

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スーパーやコンビニでもらうレジ袋(レジペール袋)。

左右の持ち手のあいだの真ん中部分を見ると、**小さなピロピロとした穴開きの「でっぱり」**が付いていますよね。

「結びやすくするための耳?」

「製造時の切り残し?」

実はあれ、「ベロ」や「ブロックシール」と呼ばれる部分で、レジでの接客スピードを劇的に上げるための画期的な仕組みなんです。

1. レジのフックに「まとめて引っかける」ため

レジ袋は工場から出荷される際、100枚などが束になった状態で届きます。

あの「ベロの穴」にフックを通すことで、お店のレジ横に100枚のレジ袋を吊り下げてセットできるようになっています。

フックに掛けておくことで、レジ袋が散らかったり倒れたりするのを防ぐ整頓の役割を果たしています。

2. 「1枚だけサッとちぎる」ためのミシン目

ベロの根元部分をよく見ると、うっすらと「ミシン目」が入っています。

店員さんがレジ打ちをするとき、袋を1枚引っ張るだけで、フックに掛かった状態のままミシン目から「ピリッ」と簡単に外せるようになっています。

袋の口を開ける手間や、束から1枚ずつ引っ張り出す時間をゼロにし、お会計時のスムーズな接客を支えているのです。

3. 家でも使える「ゴミ袋」としての裏ワザ

このベロと持ち手は、家でレジ袋をゴミ箱として使う際にも大活躍します。

 結びやすさアップ: 持ち手を縛ったあと、中央のベロも一緒に結び込むことで、中身のニオイ漏れや隙間からのゴミ飛び出しを防げます。

 S字フックに引っかけられる: 家のキッチンや車のフックにベロの穴を引っかけておけば、即席のゴミ箱として吊り下げられます。

まとめ

レジ袋の真ん中にある穴開きのベロは、

 お店のフックにまとめて吊り下げるため

 1枚ずつミシン目から素早くちぎり取って、会計スピードを上げるため

という、お店の業務効率化のために計算されたスマートなアイデア設計だったんです。

今度買い物でレジ袋をもらったときは、真ん中の小さな穴とミシン目をチェックしてみてくださいね!

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