「NISAを始めたほうがいい」
そんな話を聞くことが増えました。
でも、いざ始めようとすると、
「毎月いくら入れればいいの?」
「1万円じゃ少なすぎる?」
「まとまったお金がないと意味がない?」
と疑問に思いますよね。
実は、NISAは大きなお金がないと始められない制度ではありません。
月1万円でも意味はある
例えば毎月1万円を積み立てると、1年間では12万円。
10年間続ければ、元本だけでも120万円になります。
もちろん投資なので、必ず利益が出るわけではありません。
相場が下がれば、一時的に評価額が元本を下回ることもあります。
それでも重要なのは、少額でも長期間続ける習慣を作ることです。
「余ったお金」で始めるのが基本
投資で大切なのは、
「できるだけ多く入れること」
ではありません。
生活費や急な出費に必要なお金まで投資してしまうと、相場が下がったときに困る可能性があります。
そのため、まずは生活に必要なお金を確保したうえで、
「毎月これくらいなら無理なく続けられる」
という金額を決めることが大切です。
月5,000円でも1万円でも、継続できる金額から始めるという考え方があります。
NISAの大きなメリットは「利益が非課税」なこと
通常、投資で利益が出ると、その利益には税金がかかります。
一方、NISAでは一定の範囲内で、投資によって得られた利益が非課税になります。
これがNISAを利用する大きなメリットです。
ただし、NISAだから絶対に儲かるわけではありません。
税金の面で有利な制度であって、投資そのもののリスクがなくなる制度ではない
ということは覚えておきたいポイントです。
「月1万円」をどう考えるか
例えば、毎月1万円を何となく使ってしまうと、1年後には12万円が手元から消えています。
一方、その1万円を将来のためのお金として積み立てれば、投資元本として残ります。
もちろん運用結果によって増減しますが、
「使ってなくなる1万円」から「将来のために残す1万円」へ変える
という考え方ができます。
まとめ
NISAは、
「お金持ちがやるもの」
ではありません。
会社員でも、毎月少額から始めることができます。
大切なのは、
無理のない金額
長く続けること
投資には元本割れの可能性があることを理解すること
です。
いきなり毎月5万円、10万円と頑張る必要はありません。
まずは「毎月1万円を将来の自分に回す」というところから考えてみる。
それだけでも、今までとは違ったお金の使い方を始めるきっかけになります。